代表ご挨拶
医療品情報を届ける必要がある施設は、病院、診療所、調剤薬局だけでも約30万以上にのぼります。この全てを医療品メーカーのMR(医薬情報担当者)が訪問することは不可能です。そこで、広島沢井薬品のMS(MarketingSpecialist)がMRから情報・ノウハウを入手し、その情報を病院よりもはるかに数が多い診療所と調剤薬局に伝え、安全な薬を患者様にお届けしているのです。
広島沢井薬品のMSは、地域医療への貢献と健康社会への願いをこめて医療品と医薬品情報をお届けしています。そして、万全の品質管理と正確な情報提供で、高い信頼性の確保を目指しております。医療環境に求められる業務の効率化・合理化・患者さまへのサービス向上を目的に、広島沢井薬品では医療機関や調剤薬局の新規開業・開局支援のほか、医療経営全般にわたるトータルサポートを展開しております。
私たちは病院、医療機関、ドラッグストア、薬局へ数万種類の医薬品を供給しておりますが、より良い医薬品をより安くお届けするため、発注から発送などの関連経費を削減し、独自の流通システムでの供給体制を構築しております。
また、高品質・低価格なジェネリック医薬品の安定供給、情報提供にも力を入れ、信頼できるメーカーより豊富に在庫量を確保し、オーダーに即対応できる体制を構築することで、国の医療保険財政の改善、そして、患者様の医療負担の軽減に貢献できるよう取り組んでまいります。
地域に根ざした医療品卸の会社として、医薬品の供給・情報提供にとどまらず、システムから分割販売、人材派遣・人材育成サポートまで、お客様にとってなくてはならない企業となるために、これからも尽力して参ります。
広島沢井薬品株式会社
代表取締役 増田 克彦
会社概要
会社概要 | |
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会社名 | 広島沢井薬品株式会社 |
代表者 | 代表取締役 増田 克彦 |
所在地 | 〒731-4331 広島県安芸郡坂町小屋浦2-27-3 |
電話番号 | (082)-847-5850 |
FAX番号 | (082)-847-5880 |
資本金 | 300 万円 |
年商 | 14億5千万円 |
創業 | 昭和7年 |
現組織への変更 | 平成18年 5月 23日 |
営業年数 | 34年 |
業種 | 医薬品総合卸 |
従業員数 | 22名 |
社歴 | |
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昭和7年 | 「浄泉広栄薬局」を創業し、薬局営業を開始 |
昭和55年4月 | 法人組織「浄泉薬品有限会社」を設立 |
昭和63年8月 | 先代 浄泉義人逝去により、代表取締役社長を野﨑政憲に変更 |
平成7年7月 | 本社を呉市広名田1-3-28に移転 |
平成12年3月 | 本社を呉市広古新開1-3-18に移転 |
平成16年7月 | 本社を呉市広古新開1-5-8に移転 |
平成18年5月 | 株式会社に商号変更 |
平成18年5月 | 広島営業所を開設 |
平成20年6月 | 社名を広島沢井薬品株式会社に変更 |
平成21年11月 | 宝屋産業を吸収 広島営業所を広島支店として広島市西区観音町9-9に移転 |
平成22年5月 | 広島支店を広島市南区宇品2-7-4に移転 |
平成24年4月 | 島根沢井薬品を吸収合併し、島根支店に変更 |
平成26年6月 | ミヨシ薬品を吸収合併 広島支店を広島市仁保へ移転 |
平成26年6月 | 野﨑政憲が代表取締役会長、野﨑貴志が取締役社長に就任 |
平成27年11月 | 野﨑貴志が代表取締役社長に就任 |
平成28年3月 | 島根支店松江営業所を開設 |
令和5年7月 | 本社と広島支店統合により、小屋浦に移転 |
取引銀行・主要取引メーカー
【取引銀行】
広島銀行
呉信用金庫
もみじ銀行
広島信用金庫
山陰合同銀行
【主要取引メーカー】
沢井製薬㈱
大杉製薬㈱
共和クリティケア㈱
共和薬品工業㈱
キョーリンリメディオ㈱
㈱ケミックス
㈱コーアイセイ
小林化工㈱
鶴原製薬
ニプロ㈱
日本ジェネリック㈱
日本薬品工業㈱
富士製薬工業㈱
㈱陽進堂
広島沢井薬品の強み
物流センターの徹底管理 | |
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ロット期限管理を徹底 | 弊社の物流センターでは、品質管理の一環として、医療機関様に出荷したロット期限を常に把握し、医療機関様にお届けします。 |
ハンディターミナルで正確な入出荷 | 弊社の物流センターでは、医療機関様に常に正確な医療品をお届けできるよう、ハンディターミナルを配備し、誤った入荷・出荷の防止に役立てています。 |
ニーズに合わせた最適な在庫管理 | 弊社の物流センターでは、お客様のニーズや季節に合わせて、動的に発注点を変化させ、常に最適な在庫を維持できるよう、努めています。 |